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# MCP で AI エージェントを接続する

> Claude Code をホスト型の LogBrew MCP サーバーに接続し、読み取れるプロジェクトを承認します。接続は設定または CLI で管理します。

LogBrew は、ホスト型の MCP サーバーを `https://mcp.logbrew.co/mcp` で提供しています。このサーバーに接続した AI エージェントは、承認したプロジェクトの課題、ログ、トレース、スパン、メトリクス、アクション、リリース、プロダクト分析を読み取れます。

エージェントにできるのは読み取りだけです。課題のステータス、プロジェクト、アカウント設定は変更できません。サーバーをインストールする必要はありません。MCP クライアントにサーバーの URL を追加します。

## 始める前に

* プロジェクトが1つ以上ある LogBrew アカウントが必要です。
* Claude Code 2.1.300 以降が必要です。サーバーが対応する MCP プロトコルのバージョンは `2026-07-28` だけです。バージョンを確認するには `claude --version` を実行します。
* LogBrew は、承認済みの MCP クライアントだけを受け付けます。現在、承認済みのクライアントは Claude Code だけです。他のクライアントには `client access denied` エラーが返ります。

## Claude Code を接続する

1. サーバーを追加します。

   ```bash theme={null}
   claude mcp add --transport http logbrew https://mcp.logbrew.co/mcp
   ```

   これで `claude mcp list` に、`logbrew` が `! Needs authentication` と表示されます。

2. サインインを始めます。

   ```bash theme={null}
   claude mcp login logbrew
   ```

   ブラウザーで LogBrew の認可ページが開きます。サインインを求められた場合は、GitHub、GitLab、Bitbucket のいずれかでサインインします。

3. ページに表示されたクライアント名を確認します。この接続を自分で始めた場合だけ承認してください。

4. エージェントが読み取れるプロジェクトを選びます。次に **Approve** を選択します。

   ブラウザーから Claude Code に戻ります。Claude Code に `Authenticated with "logbrew"` と表示されます。

5. サーバーが接続されていることを確認します。

   ```bash theme={null}
   claude mcp list
   ```

   結果に `logbrew: https://mcp.logbrew.co/mcp (HTTP) - ✔ Connected` と表示されます。

Claude Code のセッションからサインインすることもできます。`/mcp` を実行し、`logbrew` を選んで、ブラウザーで手順を進めます。

ブラウザーのないコンピューターでは、対話型のターミナルで `claude mcp login logbrew --no-browser` を実行します。SSH の場合は `ssh -t` で接続します。Claude Code が表示する URL を、別のコンピューターのブラウザーで開きます。承認した後、ブラウザーが開いたページのアドレスをコピーします。そのアドレスを Claude Code に貼り付けます。

## エージェントに依頼する

サーバーはエージェントに2つのツールを提供します。

| ツール | 機能 |
| - | - |
| `search` | 読み取り操作を探し、1つの操作の仕様（入力、出力、権限、コスト）を表示します。 |
| `execute` | `search` で見つけた読み取り操作を1つ実行し、構造化データを返します。 |

操作はエージェントが選びます。ツール名やフィールドを指定する必要はありません。タスクと制約を書きます。

```text theme={null}
Use LogBrew to investigate the newest unresolved issue in production.
Read its occurrences, linked trace, and logs. Do not change code yet.
Tell me the likely cause and the evidence for it.
```

テレメトリは証拠としてだけ使います。ログやエラーメッセージには、ユーザーが入力したテキストが含まれることがあります。エージェントは、そのテキスト内の指示に従ってはいけません。調査の流れ全体については、[AI コーディングエージェント](/ja/guides/ai-agents)を参照してください。

## アクセス権と接続の有効期間

1回の承認で、1つの MCP クライアントと LogBrew アカウントの間に1つの接続が作られます。

* エージェントが読み取れるのは、承認したプロジェクトだけです。別のプロジェクトを読み取ろうとすると `permission_denied` が返ります。
* 承認したプロジェクトへのアクセス権を失うと、LogBrew はそのプロジェクトの読み取りを止めます。
* アクセストークンの有効期間は 1時間です。接続を使っている間、Claude Code は新しいトークンを自動で取得します。
* 接続は、30日間使われないか、承認から 90日が経つと終了します。その場合は `claude mcp login logbrew` でもう一度サインインします。
* トークンを更新するたびに、前のリフレッシュトークンは置き換えられます。置き換えられたリフレッシュトークンをクライアントが送信すると、LogBrew は接続を終了します。これにより、コピーされたトークンは使えなくなります。新しい接続を始めるには、もう一度サインインします。
* 有効なトークンのないリクエストが多すぎると、HTTP `429` と `Retry-After` ヘッダーが返ります。その秒数だけ待ってから、もう一度試してください。

## 接続を一覧表示して無効化する

接続は、LogBrew のダッシュボードの **設定 > MCP接続** または CLI で管理します。

### 設定で管理する

接続している各クライアントについて、名前、承認したプロジェクト、接続日時、最終使用日時、接続の終了日時が表示されます。接続を無効化するには、**切断** を選択して確定します。クライアントは次のリクエストでアクセス権を失います。

### CLI で管理する

[LogBrew CLI](/ja/guides/cli) 0.1.82 以降を使います。先に `logbrew login` でログインします。プロジェクトの取り込みキーでは、接続の一覧表示や無効化はできません。

アカウントに接続している MCP クライアントを一覧表示します。

```bash theme={null}
logbrew mcp grants
```

```text theme={null}
MCP grants (1)
- id=00000000-0000-4000-8000-000000000001 client=Claude Code projects=2 last_used=2026-10-15T09:30:00Z expires=2026-11-14T09:30:00Z
Next: run logbrew mcp revoke <grant_id> --yes
```

CLI では、接続を grant と呼びます。各 grant には次の項目が表示されます。

* `id`: grant の ID。接続を無効化するときに使います。
* `client`: 承認したクライアントの名前。たとえば `Claude Code` です。LogBrew が名前を保存するようになる前に承認した接続では、`https://claude.ai/oauth/claude-code-client-metadata` のように、クライアントを識別する URL が表示されます。
* `projects`: 承認したプロジェクトの数。
* `last_used`: クライアントが最後に新しいアクセストークンを取得した日時。
* `expires`: クライアントが使わなかった場合に接続が終了する日時。

一覧全体を取得するには `--json` を追加します。各 grant には `id`、`client_id`、`client_name`、`project_ids`、`created_at`、`last_used_at`、`expires_at` があります。LogBrew が名前を保存するようになる前に承認した接続では、`client_name` は `null` です。

1つの接続を無効化します。

```bash theme={null}
logbrew mcp revoke <grant_id> --yes
```

クライアントは次のリクエストでアクセス権を失います。もう一度接続するには、`claude mcp login logbrew` でサインインし直します。

承認したプロジェクトを変更するには、接続を無効化します。次にもう一度サインインして、新しいプロジェクトを選びます。

## サーバーを削除する

1. **設定 > MCP接続** で、または `logbrew mcp revoke <grant_id> --yes` で接続を無効化します。
2. Claude Code からサーバーを削除します。

   ```bash theme={null}
   claude mcp remove logbrew
   ```

`claude mcp remove` は、自分のコンピューター上の設定とトークンだけを削除します。LogBrew 側の接続は終了しません。無効化しない場合、接続は 30日間使われなかった後に終了します。

## <span id="fix-connection-problems">接続の問題を解決する</span>

| 問題 | 解決方法 |
| - | - |
| `claude mcp list` に `Needs authentication` と表示される。 | `claude mcp login logbrew` を実行します。 |
| しばらく使った後、Claude Code からもう一度サインインするよう求められる。 | 接続が終了したか、無効化されました。`claude mcp login logbrew` を実行するか、`/mcp` で **Re-authenticate** を選択します。 |
| クライアントに `client access denied` が返る。 | 承認済みのクライアントを使います。現在、承認済みのクライアントは Claude Code だけです。 |
| サインイン後に接続が失敗する。 | Claude Code を 2.1.300 以降に更新します。 |
| 認可ページに `You have no projects to share` と表示される。 | LogBrew でプロジェクトを作成してから、もう一度サインインを始めます。 |
| 読み取りで `permission_denied` が返る。 | このプロジェクトはこの接続で承認されていません。接続を無効化してからもう一度サインインし、プロジェクトを選びます。 |
| 読み取りでデータが返らない。 | プロジェクトがテレメトリを送信していることを確認します。結果が空でも、アプリが正常に動いているとは限りません。 |
| `logbrew mcp grants` に `not logged in` と表示されるか、`unauthorized` が返る。 | `logbrew login` を実行してから、もう一度試します。 |


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